Happy Baby !!
 
画材の種類
たくさんのブラシ

『Painter Essentials 3』には、たくさんの画材の種類が用意されています。おそらく、誰でも使ったことのある「鉛筆」や「消しゴム」、あるいは「クレヨン」や「チョーク」や「エアブラシ」、「油彩」などなど、たくさんの画材が用意されています。『Painter Essentials 3』のなかでは、これら、手にもって絵を描くための道具を総称して「ブラシ」と呼んでいます。

ひとつのキャンバスで複数のブラシを使うことができます

『Painter Essentials 3』で使うことのできるブラシの一部を紹介したいと思います。たとえば、鉛筆だったらこんな感じです。

次はチョーク。

続いて、デジタル水彩。

今度は油彩。

最後にエアブラシ。

鉛筆で下書きしたあとに、水彩で絵を描く、なんてことはありますが、水彩の上にクレヨンを描いて、さらに油彩を使って……なんていうことは現実ではありえません。しかしデジタルキャンバスなら、これらの画材を一度に使うことができます。しかし、それぞれの画材はある程度,忠実に実物をシミュレートされており、たとえば赤鉛筆で描いた線の上を青鉛筆で描いたら、青で塗り潰されません。どんどん色が濃くなって、そこは黒くなってしまいます。反対に油彩だったら、上から塗り潰したら、しっかり塗り潰された色が置かれて行きます。
忠実にシミュレートされたブラシたちと、一部、ちょっとだけ「現実ではありえない」要素とが混在しているのがPainterの特徴です。

大きさも色も紙質も自由自在

画材と言っても「ブラシ」だけではありません。紙も大事な要素です。コンピュータといえば、真っ白な画面を想像しますが、『Painter Essentials 3』のキャンバスはそんな単純ではありません。

まず、キャンバスのサイズ。これは好きな値を設定できます。コンピュータの画面サイズより大きなサイズを設定することもできます。また、描いている途中で小さくすることも、引き延ばすことも、横幅、あるいは縦幅だけを指定して大きくすることだって可能です。

キャンバスの色もホワイトだけではありません。色を選ぶことができます。クリーム、アイボリー、グレー、あるいはイエロー、ブルー、ピンク……どんな色のキャンバスでも思いのままに設定できます。

そして何より大事なのが、紙の質感。『Painter Essentials 3』では代表的な5種類の紙(ペーパーテクスチャ)を用意していて、同じブラシでも、紙の種類によって仕上がりが異なります。あたかも、本当のキャンバスに描いてるかのような気分にひたれます。

 
   
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