コンピュータで絵を描くコンピュータで絵が描けるの?「コンピュータで絵を描く」ということに対して違和感がある人も多いかもしれません。誰だって、最初に手にした画材は、しっかり手になじむクレヨンだったり色鉛筆だったり、あるいは、木の棒で地面をなぞったかもしれません。そんな手になじんだ道具と、タブレット(タブレットについてはどんな道具が必要?参照)と『Painter Essentials 3』の組み合わせでは、ぜんぜん違う。という声もあります。 私も、そう思います。やっぱり手になじむのは、長年使い慣れた画材です。 でも、はじめて小学校で文字を書いたとき、おそらく紙に鉛筆を使いました。今だってメモ帳にボールペンで文字を書くはずです。しかし、「紙にペン」と同じか、あるいはそれ以上の割合で、「コンピュータのキーボード」や「携帯電話」でも、文字入力をしているはずです。 それは、どちらが優れているとか、劣っているというものではありません。どちらも、それぞれ、長所や短所があります。手書きには手書きの、デジタルならデジタルの、それぞれの長所をうまく使い分けていくと、きっと、より豊かな表現ができると思います。 はじめて画材を買ってもらったときの嬉しさはじめてクレヨンをさわったときのこと、はじめて水彩絵の具の24色セットを買ってもらったときのこと。あのときの嬉しさを覚えていますか? 絵を描くためのソフト『Corel Painter Essentials 3』は、はじめて画材を買ってもらったときの嬉しさがよみがえるソフトです。 シンプルな機能のなかに、絵を描く愉しさが、ギュッと詰まっています。 |